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[Anime] 2009年アニメランキング - 2011.02.27 Sun

 2009年のアニメを勝手にひとことコメント付きでランク付けしてみました。 5点満点評価に直しました。

 上位に劇場版作品が多いのは仕方ないか。この流れはまだ続きそう。

   ランキングは続きから↓
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[Movie] 映画『ノルウェイの森』感想 - 2011.02.26 Sat

 ようやく観に行けた。公開された頃に時間ができたら行こうと思っていたのに、忘れてた。結構久しぶりに映画観に行った気がするが、映画館で見てよかったという映画だった。

 少し長いので、続きは以下にて。

[Movie] 映画『アメリ』感想 - 2011.02.26 Sat

 先月見た分の感想3本目。

 背景美術や映像はめちゃくちゃ綺麗だし、アメリや一部の登場人物たちは非常に魅力的に描かれてると思うけど、ストーリーは全然好きになれない感じだなぁ。

 一番気になったのはナレーション。プロローグの回りくどい説明がちょっとあざといのはまぁいいけど、アメリがコミュニケーション下手と強調している割に、あまりそうは見えないんだよね。何か、スタッフのほうで、アメリがただの変な子に見えないよう「この子はコミュニケーション下手だから変なことしちゃうんです」という言い訳をしているようにも思えてしまう。別に「この子は変だけどかわいいでしょ?」でいいじゃないか。

 あと、途中でアメリのいたずらによって勘違った恋愛感情を抱いてしまったふたりは完全にコメディ、もといブラックジョークな描き方をする一方、アメリ本人の恋愛はやたら運命じみた演出で肯定されてるってのにちょっと引っ掛かりはある。まぁ、どっちもその気になったらその場で"始めて"しまうってのがいかにもな"フランス映画"って感じで笑えるが。

 登場人物の中ではアメリのアパートの画家の老人が好きだな。単純に年の功で主人公に示唆を与える役目ってだけじゃなくて、逆に示唆を与えられる=未熟な部分も持っているってのが、人間味があっていい。ああいう人がお隣さんで住んでたらきっと面白いだろうと思う。

[Movie] 映画『レオン』 感想 - 2011.02.21 Mon

 先月分の感想2本目。

 以前にオリジナル版を見ているはずだが、細かい部分は記憶にない。今回初めて完全版を見た。オリジナル版より二人の関係性を描いたシーンが増えているとのこと。見ていて、あ、ここが増えてるのかな、と気づいたシーンもちらほら。

 名作と称されることが多いこの作品を改めて観たわけだけれど、。僕個人としてストーリーに感情的な思い入れはあまりない。とはいえ、どちらかというと好きな作品だと思えるのは、キャラクタたちの生き様が好きなのだと思う。

 年齢を考えると信じられない強さを持ったマチルダをはじめ、レオンが穏やかな日常を大事にしている様もいい。初見時にそのイカレ具合がちょっと衝撃だったスタンスフィールドすら、今見れば悪役として非常に格好良く感じる。その格好良さってのはつまりキャラクタとして一本筋が通っているってこと。シンプルな作品だけに、役者の演技の迫力が観る側に伝わりやすいというのもあるのかもしれない。

 純愛ものといわれることも多いが、そういう括りで語ることにはやっぱり違和感を感じる。というか、僕が魅力を感じるものってのは往々にして、そういった明快な言葉で語れない、だけど強い関係性だったりする。

 この映画と関係ないところで言うなら、いくつかの作品において、百合ものに分類されちゃいるけれど、いわゆる"同性愛"までいかない、あるいはそれとは別種の曖昧さをはらんだ関係性が好きだったりするのとも似ている。本人でさえ明確に定義できない強い感情というやつが好きだ。

 さらに関係ないところから引用すると、坂本真綾さんの"ユッカ"という曲の一節に、
"どうしようもないことや どうしようもない気持ち そんなものがきっと道を決めていく"
というのがある(作詞の岩里祐穂さん凄いと最初に認識した曲でもある)。そういうのが好きだし、そういうふうであって欲しいと思う。

 後半は映画の感想から脱線しまくったけれど、そんなことを考えた。

[Movie] 映画『ストレンジャー・ザン・パラダイス』 感想 - 2011.02.20 Sun

 先月観た映画がいくつかあるので感想を書いておこうと思う。1本目。

 ミニシアター系の有名作品らしいということで観てみた。モノクロ映画だが、自分がこういうの楽しめるのが意外なほど、妙な面白さがあった。

 ラストは壮大なボケにツッコミたくなったが、本編は日常系の「あぁ、そういうのあるある」という小さな笑いが大半だ。友人とふたり、行き先を適当に決めたドライブの途中で黙り込んで、お互い「……なんか気の利いたこと言えよ」みたいな感じとか。

 あと"一応ヒロイン"なエヴァのはすっぱな感じがとってもいい。男ふたりの(いい意味での!)馬鹿さ加減を横に、すましてる風なのがとてもかわいい。彼女もある意味、同類ではあるんだけれど。

 モラトリアムな雰囲気好きにはたまらない作品かもしれない。とりあえず、来月ブルーレイ化されるようなので買ってみようかと思う。

[Novel/Comics] 小川洋子『ミーナの行進』他 - 2011.02.20 Sun

買ったものを積んでしまっている今日この頃。今月も読書感想は少なめです。


■小川洋子 『ミーナの行進』

 とりあえず、序盤から感じていた"この子が死んで終わりだったらやだなぁ"というのは裏切られて良かった。何しろ作中には様々な「死」や「終わり」が散りばめられているし、それに対して主人公がどう感じたか、ということはこの作品で大きな位置を占めていると思うから。この作品がある種の喪失による幼年期の終わりを描いた作品なのは確かだけれど、それが10~20年後の現在と連続性をもって描かれている点が良いと思う。

 この主人公ほど幼い頃の特別な記憶というものがない僕にとって、当時の記憶は断片的なものでしかなく、どちらかというと軽いトラウマじみた記憶のほうが強く残っていると思う。10代の頃は環境が変わるごとに、"自分の立ち居地や性格を変えよう"とか思ってたりしたこともあって、今の自分は普段10歳前後からの連続性を感じることは少ないけれど、それでもまぁ、当時の記憶は今の自分の性格をつくる一要素にはなっているだろう。

 この本に描かれている10歳前後の記憶はとても眩しく、それと繋がっている今は心強く安心感を感じさせる。ただ、それを自分に照らし合わせると、それは必ずしも安心感だけでなく、不安感と少しの感傷の混ざった、微妙な心持にならざるを得ない。

 そんなことを考えさせるこの作家はやはり好きなほうの作家なのだと感じる。


■吉田秋生 『櫻の園』

 本当は中原監督による最初の映画版を見たいのだけれど、レンタルにもなく中古はプレミア価格なので見るチャンスがないまま今に至っている。とりあえず原作を読んだ。

 章ごとに別に人物にスポットを当てていく。前の章では表面的な描写、ほのめかすだけの描写にとどまっていた、その人の内面が描かれていく。どの人物もより魅力的に、見方が変わっていく。それらが文化祭の劇の初日前というわずかな時間に収束していく構成は、確かにめちゃくちゃ巧い。彼女たちのこの劇は見たいと思ってしまう。

 細かな描写はなるほどと思わせる説得力があるし、漫画的なデフォルメで描かれている部分さえ、実写に置き換えても想像できてしまう。実際の女子高の風景なんて知らないのに、こうして感じてしまうリアリティはどこから来たんだろう。これを実写映画にしようというのはよく分かるな。

 もともと志村貴子あたりのテーマのつながりで読んでみようと思ったこともあり、最終章である「花嵐」が僕は一番好きだった。志水さん目線で百合的文脈はあるけど、これ倉田さん目線だとそこまで行ってないよね。その辺の距離感がとてもいいです。

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