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[DIGITAL PIANO] Roland F-110、KORG SP-170雑感(12/13追記・修正) - 2009.12.13 Sun

 今年、いくらなんでも電子ピアノ出すぎじゃないか…?今月はこの後にローランドのモデルチェンジも控えてるし。新商品が見られるのは嬉しいが、今後数年間何も出ないというのはちょっと寂しいかも。
,br>  というわけで低価格帯に新商品が2つ出たのを触ってきたのでレビューです。

■ ローランド F-110 ■

 10万円以下のコンパクトタイプということですが、後発なだけあって、デザインの作りこみはさすが。同じローランドのDP-990とはまた違う蓋機構で、より奥行きをとらなくなりました。全体の質感も価格帯では最もいいと思いました。

 鍵盤はRP-101と同じPHAαⅡ鍵盤で、正直まだコレを載せるのか…と失望したことは否めません。以前の記事でも書きましたが、強弱のタッチの差があまり感じられない鍵盤で、生ピアノで練習してきた人には弾きにくいです。

 逆に音質は素晴らしい。「88鍵マルチサンプリング音源」表記で306音色なので、おそらくHP-203やDP-990の音源の流用でしょう(ボイス系の音色でベロシティ変化を削ったりなど、まったく同じではないようですが)。HP-203、DP-990の音源は15万円クラスの中でも最も良くできていた音源だったので、いい音の一言。

 比べるとDP-990がボックス型スピーカーだったのに対し、F-110は本体一体型スピーカーなので、売場で流してあったデモを聴く限り、大音量だと少しキンキンするかもしれません。

 そんなわけで、クラシックピアノをこれから始める方が購入されるなら、タッチを考えると確実に上位のDP-990の方が幸せになれます。が、趣味で弾く方がデザインや音重視で選ぶには良いピアノかと。DTMをやる人が鍵盤+音源という意味で購入するのもアリかも。

■ コルグ SP-170 ■

 SP-250の下位機種ということですが、価格の差はそれほど大きくないので、ひょっとするとSP-250はフェードアウトしてしまうのだろうか?

 音はかなり良くなっていました。SP-250とLP-350の音は中音域がこもりがちで、タッチがいいのにもったいないと思っていました。そのあたりがクリアに聴こえるようになり、少なくとも7万円以下クラスの他社と比べても聴き劣りしない音になってます。

 鍵盤は新開発のNH鍵盤。確かにRH3鍵盤に比べると手応え感が減っているのと、鍵盤の支点が若干手前に来たかなとは思いますが、意外に他メーカーの廉価版鍵盤と比べても悪くはないです。カシオやヤマハGHS鍵盤より白鍵奥も弾きやすいですし。4万円以下、という価格を考えると驚き。

 ただ、ゆっくりした曲を弾いたときなどに、価格なりというか安っぽく感じてしまうことがありました。おそらく鍵盤を押す途中の手応えが曖昧なせいだと思いますが。うーん。7万円の価格帯でバランスのよさを求めるのはやはり難しいか。その価格帯だとタッチでコルグRH3、次点カシオ。音ではヤマハ、次点SP-170かなぁ。

 10万円クラスまで手を伸ばしてYDP-160、CN-22、F-110あたりを検討した方が総合的な満足度は高いかも。



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