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[Movie] 坂本真綾主演 『03†(ゼロサンクロス)』 感想 - 2010.09.12 Sun

 先日、坂本真綾さんの武道館ライブBDを買いまして。すごい良かった。行けば良かった(涙)。その流れで、かつて坂本真綾さんが主演した短編映画『03†(ゼロサンクロス)』を見てみました。amazonのマーケットプレイスで新品が安かったってのも理由のひとつだったり。

 アルバム「少年アリス」発売の頃ですから、もう7年前の作品。坂本真綾主演というか、本郷奏多とのW主演という感じ。失礼ながらこれまであまり知らなかった俳優さんですが、無邪気さと冷めた感じの混ざった少年っぽさがすごくいい感じでした(当時11歳とか)。

 青みがかった、しっとりした映像は、もろ好み。渋谷が舞台なんだが、何でこんな綺麗に撮れるんだ。渋谷というと、人が多すぎて若干苦手な場所というイメージが先行する。かつて僕が仕事で通っていた場所でもあるのだが……そういえば、一度だけ終電なくして朝帰ったときの人のいない渋谷はこうだったか、と少し思い返した。

 杉浦監督は映画『水の女』で有名な方。しばらく前に読んだ漫画『アンダーカレント』がこの映画と少し似ているらしいし、気になってはいる。こっちもいずれ見てみたい。

 『03†』については、以下もう少しだけ、考えたことを書いてみる(以下ネタバレ)。  短編映画なのであっさり見てしまったのだけれど、気になることがあった。それはこの作品のタイトルである。

 『03†』というタイトルの意味を考えたとき、主人公の少年が記した三番目の『†(クロス)』という意味としか考えられないんじゃないかと思った。最初の時点で少年は13番目のクロスを記しているので、そうすると、この作品の時系列は見たまんまじゃない、ということになるのだが……。ラストシーンが、時系列的にラストではない可能性について、少し考えてみた。

①少年がカラスを撃つ。その瞬間、少年は撃ったカラスに少女の姿を見る。
②少女が現れ、仕返しに来たのだと思って、少年は逃げる。
③そうではないことに気づき、うちとける。
④少女が少年の下を去り、少年は少し変わる。

 初見のとき、「撃とうとしたのを見られた」だけでは「仕返しにきた」と少年が思い込むには理由として弱いような気がした。撃ち殺したはずのカラスの亡霊が現れたというなら、少年が必死に逃げる説明にはなるだろう。

 この解釈では、この作品が少年が自分が殺したカラスの亡霊にあって許される話、ということになるわけで、これはこれで好みではあるのだが……。

 実は1点矛盾があるんだよな。カラスが撃たれたシーンでそのカラスは石灰の白い粉を身にまとっている。白い粉をまとうのは②と③の間のはずなので、おかしなことになる。

 やっぱり作品の流れどおりに見ればいいのだろうか。別にそれでもいいんだけど。じゃぁ、03†ってどういう意味なんだ? ネット見ても、これの感想書いてる人なんてほとんどいないし。知ってる人がいたら教えてくださーい。

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