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[Anime] serial experiments lain Blu-ray BOX 感想 - 2010.10.28 Thu

『lain』のブルーレイが届いた。久々に見たら一気に見てしまった。

 一通り見終えたんだが……すげー、すげーよ。まるで印象が違う。ということで以下、ブルーレイ版の感想(ストーリーネタバレはないです)↓  冒頭の「プレゼント・デイ…」からあまりの違いに笑ってしまいそうになったけど、本編はさらにすごかった。フィルム制作のブルーレイを買ったのは初めてだけれど、並のデジタルHDより解像度が上というのも頷ける。『lain』はフィルムベースにデジタルエフェクトのミックスとのことで、デジタルの部分はアップコンバートあるいは新規作成らしい。

 基本的な人物・背景はほとんどのカットでフィルムがベースとなっているため非常に線がくっきりしている。制作ブログで言及されていたように、フィルム素材がなかったんだろーな、というアップコン風味の画面も僅かにあったが、カットの切り替わりも早いので大して気にはならなかった。

 個人的に、一番印象の違いが出たのは発色(色彩感)の違いだと思う。少し大げさかもしれないが、DVDではコントラストの薄さから単に書き込みが少ないように見えたシーンが、実は演出によって現実味を削られたシーンだったとわかる。画面を敢えてシンプルにして、レイアウトにこだわって作られているのがよくわかる。

 例えば空の色。DVDでは曇り空っぽくも見えていたが、ブルーレイで見ると屋外の明るさを強調するかのような白。淡い色彩で精細に描かれた緑や濃い色で描かれた影との対比がよりはっきりしている。色使いとしては(レイアウトの違いはあるけれど)『化物語』を連想したりもした。

 他にも、例えば窓の外。lainでは窓の外の景色が描かれず、明るい光として表現されていることが多いが、ブルーレイでは眩しいくらいの光に見える。

 地味に効果的だったのが、画角が4:3でなく少し横に広がっていること。見ている間は特に気にしなかったけど、同じカットでDVDと比べてみたら、これまた全然違った。見られなかった部分が見られるというのは単純にファンとして嬉しい。

 正直ここまで印象が変わると思っていなかった。DVD版では"凄いけど、ちょっと古臭い部分もある"感じだったのだけど、ブルーレイ版は今の作品と比べてもあまり見劣りしないのでは?

 制作ブログを開始当初から読ませていただいていたけれど、上田プロデューサーとスタッフの方々、お疲れさまでした。できれば、いつかテクノライズとニアもよろしくお願いしたいです(笑)。

関連リンク : serial experiments lain REUNION に行ってきた。

● COMMENT ●

そんなにすごいんだ、
買ったのはいんだけど、ブルーレイのプレイヤー無くて見てないんです
取りあえず確保しまいた。

電気や行って、勝手に再生してみようかな
なんちゃって

Re:

DVDのlainを見慣れていた身には、かなり凄く感じましたよ。
まぁ、管理人もPCのブルーレイドライブ使用という大したことのない環境ではあります;
でっかいTVといいプレイヤー、欲しいなぁ。


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