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[Anime] 2006年アニメランキング(Strawberry Panic、追加) - 2009.07.24 Fri

2006年のアニメを勝手にひとことコメント付きでランク付けしてみました。 評価基準やオススメ基準はこちら

 2006年は全体的にバラエティ豊かで作家性の強いものが多く、2003年以来個人的豊作年でした。とはいっても、いかにも力の入れましたという作品が上位に揃っていた2003年に比べ、いい意味で力の抜けた作品が多い年でもあります。レビューを書いたら、タイトルからリンクするようにします。

ランキングは続きから↓
作   品   名 総合評価 テーマ
構 成
脚 本
キャラクタ
動 画
演 出
背 景
美 術
音 楽
シムーン 9.4 10 10 10
「人は17歳になったら自ら性別を選択する」という設定は正統派SFだと思う。登場人物それぞれの選択が宗教、戦争という世界観と密接にリンクしていく終盤は見事。繊細な青春群像劇。
N・H・Kにようこそ 9.0 10 10
引きこもりという題材より普遍的な青春ものと捉えたい。第13話に顕著だが、笑えるのに泣けるという感覚を引き出した脚本が見事。叙情的な演出もいい。序盤でドン引きしないように……。
ハチミツとクローバー
8.8 10 10
1期のゆったりした時間の流れからすると急展開な2期。構成は急ぎ足ではあるけれど、相変わらず演出・脚本が冴えている。終盤各々の道を進み始めるキャラクターたちが切なく愛おしい。
涼宮ハルヒの憂鬱 8.6 10
やる気なさに満ちたモノローグが面白すぎる。学園ファンタジーのパロディ的な設定や演出ながら、テーマは非日常への憧れを表現した普遍的な青春譚。出来ればTV放映順で見たい。
パプリカ
(劇場作品)
8.6 10
めくるめく映像世界。夢と現実という今敏監督定番のテーマですが、今のところその頂点。トリップ感がすごい。オープニングでの、BGMに乗せてパプリカが跳ね回る映像も白眉。
時をかける少女
(劇場作品)
8.4 10
青春SFの名作のリメイク。ノスタルジーを感じさせる高校生の男女の微妙な距離感の表現はジブリの「海がきこえる」にも通じます。バッハのゴルドベルク変奏曲の使い方に拍手。
攻殻機動隊SAC
Solid State Society
(OVA)
8.4 10
相変わらずのハイクオリティ。が、短編ということもあってかテーマや敵役がちょい地味め。トグサと娘の病院廊下のシーンの緊張感は音楽と合わせて凄い。トグサの成長振りが密かに嬉しい。
xxxHoLiC 8.0
一見ドタバタファンタジーっぽい設定ながら、人の感情・業に焦点を当てた話、妖や伝承に焦点を当てた話まで多彩。人の感情を描く際の、ブラックユーモア的ながら核心を突く話が実に巧い。
ARIA The NATURAL 8.0 10
ケットシー(猫妖精)関係の不思議話を交えて描くARIA第2期。基本的に1期の延長で、アクア(未来の火星)でのまったりした日常が続きます。相変わらず癒し効果抜群。
桜蘭高校ホスト部 8.0
美少年たちの中に男装女子高生ひとり、という設定はいかにも少女漫画だが、テンポの良い会話とキャラの立ったストーリー展開で誰が見ても楽しめると思う。結末がまとまってるのも好印象。
Ergo Proxy 8.0 10
重厚な映像で陰鬱なSF世界に浸れます。作り手がいい意味で暴走してる。wikiで調べなきゃわからんという不親切な所もあるが、SF的な文脈で"神のいる世界"を描いたのは面白い。
コードギアス
反逆のルルーシュ
7.8
ちょっと過剰なまでのテンションの高さと毎回のように用意されるどんでん返しはアニメ史に残るかも。ロボットも出てくるが、人間ドラマの性格が強い。2期への引きがヒドすぎる(笑)。
RED GARDEN 7.8
特殊能力でモンスターと戦う高校生の少女たちというベタな設定や、舞台が外国であることも相まって、海外ドラマ的。プレスコ方式で録ったという会話劇の間が妙にリアルで、結構はまる。
ゼーガペイン 7.6
緻密なSF設定で、物語を見せる作品。いわゆる「熱いロボットアニメ」を期待する人には向かないけれど、序盤の謎の出し方の巧さは惹きつけられた。青春ドラマとしても丁寧な作り。
BLACK LAGOON 7.6
ちょっぴりテーマ性もありつつ、基本は裏の運び屋たちが織り成す娯楽アクション作品。日本のサラリーマンだったロックと、貧しい場所で育ったレヴィの価値観の対立が面白い。
BLACK LAGOON
The Second Barrage
7.6
1期とほぼ一緒ですね。結構キツくエグい描写もありますが、相変わらず娯楽作としてはよく出来てます。
地獄少女二籠 7.6
1期よりも凝った展開が多く楽しめるが、やはり続けて見ると飽きるかな。1期よりもメインストーリーが動き出すのが遅いので。壮絶なまでのラスト5話は見ておいてもいいかもしれない。
Strawberry Panic 7.4
ガチで百合というテーマに反して?地味ながら丁寧な脚本と構成。群像劇として上手く作ってるなぁと。ネタっぽい要素やベタな展開も交えつつ、耽美的で様式美な雰囲気作りはなかなか。
パンプキン・シザーズ 7.4
戦後の貴族・庶民の対立や、戦時中の負の遺産というテーマは斬新かつ意欲的。が、後者のテーマが放置状態なのと、単発エピソードで印象の薄い回があるのが惜しい。2期希望。
ひぐらしのなく頃に 7.4
唐突な展開や伏線未回収などバランスの悪さはあるが、妙にパワーのあるミステリィorホラー作品。面白い。キャラデザの崩しなど全体にやりすぎな感を抑えてくれる方が見やすい気がする。
ゴーストハント 7.2
なんだか昔の少女マンガみたいなノリの悪霊退治アニメだが普通に面白かった気がする。ホラーだけれどもあまり怖くなく、会話劇で引っ張っていく印象。
ローゼンメイデン
オーベルテューレ
(OVA)
7.0
水銀燈と真紅の過去にスポットを当てた短編。シリアスで雰囲気はあった。見たのが結構前なんで印象が薄い。すいません。
トップをねらえ2!
(劇場版)
7.0
映像の高揚感で押し切ってはいるものの、気合いと根性で何とかしましたという脚本は少し興ざめな感あり。SFなのは設定だけっぽい。総集編のせいか話が途中わかりにくいのもマイナス。
ヘルシング
(OVA1-4)
6.8
常にテンション高めの台詞回しは面白い。途中にはさまれるギャグが上滑りして、テンポが悪くなってる気がする。原作に忠実なのが売りらしいので、原作ファンの方が楽しめるのかな。
マリア様がみてる
(3期OVA)
6.8
マリみて3期。この頃から姉妹の危機がなくなったせいか、繊細さというか独特の雰囲気が薄れてきた気がする。
ゲド戦記
(劇場版)
6.6
オープニングの竜のシーンの迫力は流石だったが、その後の展開が遅く、中盤で退屈してしまった。巷で言われるほど酷くはないけれど、無駄なシーンが多くテンポが悪かったのは確か。
ゼロの使い魔 6.6
灼眼のシャナとよく比較される作品。萌えは互角でも娯楽作品としてはシャナの方が上だと思う。異世界ファンタジーとしての世界観と脇役のキャラ造形がどうにも薄い気がする。
エア・ギア 6.6
悪くはないのだが、原作の絵の美麗さやスピード感は凄いので、もうちょい頑張ってほしかった印象。最近は原作も話がでかくなりすぎだけど。
うたわれるもの ゲーム原作のためか、主人公が記憶喪失なのに周囲の人間との関わりで妙に気安いところに違和感。そして、その割に、主人公の性格描写が薄い。ゲーム原作の限界を感じてしまった。
金色のコルダ
~primo passo~
「努力なしで弾ける魔法のバイオリン」という設定が個人的に×。才能以前の問題として膨大な積み重ねがあるはずで、それをスルーして音楽への情熱を描こうというのは嘘っぽく感じる。


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