スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[Anime] 2004年アニメランキング (ファンタジックチルドレン、追加) - 2010.01.22 Fri

 2004年のアニメを勝手にひとことコメント付きでランク付けしてみました。 評価基準やオススメ基準はこちら

 上位2作品が2期目というのはどうかという気もしますが、面白さは文句なしなので、できれば1期目から見てほしいです。作品は今後新たに視聴したら、また追加しようと思います。個々の作品レビューを書いたら、タイトルからリンクするようにします。

 ランキングは続きから↓
作   品   名 総合評価 テーマ
構 成
脚 本
キャラクター
演 出
動 画
背 景
美 術
音 楽
ファンタジック
チルドレン
9.2 10 10
序盤、印象派の絵画のような背景と音楽が相まって神秘的な雰囲気に引き込まれた。中盤以降の物語の収束とその魅せ方も素晴らしかった。『ぼく地球』が好きな方にもオススメ。
攻殻機動隊SAC
2nd Gig
9.0 10
難民問題をテーマに、草薙の少女時代の初恋なんていう使いにくそうな材料も加え、見事に料理しているところは流石。事件の規模も大きくなり、終盤などハリウッド映画顔負けの派手さ。
カレイドスター
新たなる翼
8.8 10 10 10
カレイドスター続編。ベタながら力技で感動させてくれる展開は変わらず。後半にかけての盛り上がりは1期以上。自分の夢を見つめ直し、見つけ直すことを真摯に描いていて見事すぎる。
巌窟王 8.2 10
GONZOお得意の古典SFアレンジの成功作。絢爛豪華なビジュアルだけでも見ごたえアリ。序盤のアルベールがひたすらむかつきますが(笑)、めげないで下さい。彼の成長ぶりも見所なので。
サムライチャンプルー 8.0
渡辺監督らしいヒップホップ時代劇ロードムービー。各話よく出来てますが、時代劇縛りなので、COWBOY BEBOPと比べテーマの多彩さは乏しいか。個性的なキャラクターの動きが◎。
妄想代理人 7.8
今敏監督唯一のTVシリーズ。現実と夢が混ざって……って、やってること劇場版と同じ(笑)。各話おおっと唸らされる巧さがあります。結末が発散END気味でちょっとマイナス。
雲のむこう、
約束の場所
(劇場版)
7.8 10
透明な空気感、淡々とした時間の流れ、美しい情景描写は他の新海作品とも共通で好み。ただ、ど真ん中セカイ系なシナリオ・独りアニメ声のヒロインなど、好き嫌い分かれるのも理解できる。
イノセンス
(劇場版)
7.8 10
GHOST IN THE SHELL続編。単純な事件をあえて難しく語ってるようなつくりはどうかと思うが、映像美は圧巻。人形の動きが妖しく美しい。黄昏色の都市の映像に浸れる。
コゼットの肖像
(OVA)
7.8
ゴシックホラー+ゴスロリな異色作。妖しさと愛らしさが同居するヒロインは魅力。話が面白いとは言えない気はするが、新房監督演出と梶浦由記の幻想的な音楽も合っていて雰囲気良し。
BECK 7.6
2008年原作が完結したロックバンド漫画BECKのアニメ版。原作途中までの内容ですが、まとまってます。ラストのライブの臨場感は鳥肌。コユキの歌声はイメージと違ったけれど、曲は良い。
KURAU
~Phantom Memory~
7.6 10
SF世界観でアクションもありつつ、人のつながりを丁寧にストレートに描いているのがこの作品の根幹かと。温かい気持ちになる。S.E.N.Sの勝木ゆかりが担当した音楽はとてもいい。
ハウルの動く城
(劇場版)
7.4
映像のイマジネーションと飽きさせない展開は流石。恋愛面の描き方は寓話的すぎて感情移入しにくかった。ヒロインの若い時の声の違和感がキツイ。映像の可愛らしさとのギャップが…。
マリア様がみてる 7.2
有名作品。現代日本でこのお嬢様的世界観を成立させてしまっているのがある意味すごい。会話劇として普通に面白いので、百合というだけで敬遠するのはもったいない。志摩子さんLOVE。
マリア様がみてる~春 7.2
第2期。1期の雰囲気と変わらず、繊細さが感じられる会話劇はとてもいい。原作小説だと心理描写がもうちょっと細かく描かれていました。気に入ったら手を出してみてもいいかも。
APPLESEED
(劇場版)
7.2 10
フル3Dやモーションピクチャー技術で話題になった作品。アンドロイドと人間が共存する未来都市を舞台に、ベタなSF的テーマを扱ってますが、映像的には見ごたえあります。
魔法少女
リリカルなのは
7.0
魔法少女モノのお約束であるお子様向けっぽい要素はさておき、なかなか素直に丁寧に作られてる作品。あざとすぎないのも好印象。気負って見なくていい作品もたまにはアリだなぁ、と。
ローゼンメイデン 7.0
人形をテーマにしているものの、イノセンスのような妖しさとは無縁で、娯楽作として飽きずに見られる。主人公が引きこもりというのはスパイス程度で、重くはなりません。
スチームボーイ
(劇場版)
7.0 10
偏執的に緻密な背景美術と3Dを利用したカメラワーク、群集の一人に至るまで動かす動画などは見所。ただ、科学マニアな趣味を無理矢理娯楽作に仕立てたようなストーリーが消化不良。
カレイドスター
笑わないすごいお姫様
(OVA)
6.8
本編見た人へのご褒美と考えればいいんですけど……。本編では必ずあった本番ステージでの演技シーンを省いてしまったためカタルシスが薄い。30分では時間不足な内容。


アニメランキングTOP

● COMMENT ●

 お久しぶりです、チルハナです。 ファンタジックチルドレンの高評価が嬉しくて、コメントさせて頂いてます。
 「攻殻~」のOPで有名なOrigaが歌うEDだけに惹かれて視聴していたのですが、序盤5話頃までの構成・展開のもたつきが10話頃から滑らかになり、更にぐいぐいとストーリーに引き込まれ、そしてクライマックスのどんでん返しで、完全に心を奪われた作品でした。
 
 個人的にはベフォールズを追うクックスたちを、いっそ直に彼らに関わらせて欲しかったところですが、いろいろと目に付く欠点が多い作品ながら、独特の神秘的なムードとそれを際立たせる音楽がすばらしく、毎回OPからEDまできっちりと視聴してしまったほどに忘れ難い作品となりました。

 ありきたりな大団円では収めず、過ちを犯した者たちには相応の裁きが下されたかたちの結末がなんとも切ないですが、それも記憶の消滅により救われることとなったのでしょうね。 一番幼いチットだけが、事の全容を知る者となったはずですが、あえてそういったことには触れずに収束させることで、却って視聴側のイマジネーションを刺激する結果になったようです。

 EDに使われた、同じ題材の刺繍絵・油絵・クレヨン画も不思議に美しく、作品のムードを盛り上げるギミックとして秀逸でしたね。 個人的に油絵が一番好きでした。 同作品の監督は、これ以降作品を手がけていないのでしょうか。 それだけが不思議です。
 
 それではこのへんで失礼します。 長文失礼いたしました。

Re: タイトルなし

お久しぶりです。ファンタジックチルドレンは久々にはまった作品でした。アニメレビューの方で感想など追加するつもりですので、またしばらくしたら覗いてみてくださいませ。

そういえば、なかむらたかし監督の次回作はどうなるのでしょうね。こうした独特なムードの作品は少ないですし、是非見てみたいです。ここ数年は構想期間だと期待したいですね。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://croakcrawlers.blog7.fc2.com/tb.php/30-bd74721f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

[名作アニメレビュー] ファンタジックチルドレン «  | BLOG TOP |  » [Anime] 2010年 冬アニメ雑感

Profile

Author : CroaK

Since 2008.9.27.

ブログの中身は上のメニューから。

管理人へのご連絡等ありましたらコメント欄にお願いいたします。

Access Count

Categories

このブログについて (1)
日々雑記 (68)
スカイ・クロラ (19)
アニメランキング (13)
アニメレビュー (19)
映画感想 (27)
電子ピアノ (25)
カーデザイン (17)
イラスト (7)
楽譜 (7)
特集記事 (5)
音楽 (1)

Tag

アニメ 音楽 日記 読書 小説 部屋 漫画 楽器 映画 

Archives

Recent Entries

Recent Comments

Search

RSS

QR

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。