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[カーデザイン]2008年個人的COTY(1) - 2008.11.13 Thu

 日本カー・オブ・ザ・イヤー、大方の予想通りトヨタiQになりましたね。まあ、そうなるだろうな、と思いつつ、個人的には以前のレビューにも書きましたが全肯定はしにくいです。まあ、COTYは例年、個人的にどうなのよ?という車が受賞することが多いのですが。

 そんなわけで、個人的にブログ上COTYをやります。このブログの性格上、個人的COTYデザイン部門といった感じです。そんなわけで、まずは10ベストカー。国産車から4車種、輸入車から6車種です。

 では、国産車部門、どうぞ↓。
トヨタ・iQ
 デザイン的にはあんまり、という評価をしたものの、過去に例のないパッケージングがもたらしたプロポーションの特異性だけでもココに入れる価値はあるかと。発売前じゃん!というのが引っかかるところではありますが。
トヨタ・クラウン/クラウンハイブリッド
 賛否両論ありそうですが、個人的には結構いい、と思っています。写真で見たときは先代の方がいいかな、と思いましたが、実車を見て考えが変わりました。複雑なラインを入れすぎず、存在感あるスタイリングを実現しただけでも、よくやった、と言いたいです。
 早く街中を走る箱型クラウンのタクシーも、先代や今回のモデルに入れ替わって欲しいもんです。フロントフェンダーあたりにアテンザにも似た感を感がありますが、これはベンツSクラスといい、たぶん今の流行でしょうね。ちなみにインテリアは煩雑すぎて×です。
マツダ・アテンザ
 今年のセダンデザインのベスト3に入る(と思っている)一台。最近のマツダのアイデンティティともいえるプロミネントフェンダーも大分板についてきたようで、斜め前から見るとオーバーハングが短く踏ん張っているように見える(サイドから見ると、FFなのでオーバーハングはやはり長いのだけれど)。
 全体のまとまりからすると昨年のデミオの方が上で、アテンザは大きさもデカイせいか薄味に見えてしまうのだが、ここまですっきりまとめているのは近年のセダンデザインの中では珍しく好感がもてる。素直にカッコイイしね。街中であまり見かけないのが残念。
ダイハツ・タント
 これ、なかなかいいんじゃないだろうか。以前ホンダ・モビリオが路面電車をコンセプトにしていたが、むしろこのタントの方が路面電車的である。水平基調のショルダーラインと短いボンネット、そして全体的な柔らかい線使いなど、まさに路面電車的な親しみやすさを感じる。いうなれば「キャラが立っている」のだ。
 ダイハツはワンモーションフォルムのムーヴもそうだが、トール部門の軽デザインでは多メーカーより明らかに抜け出た感がある。先日出たムーヴコンテも日産キューブの影響を感じさせるものの、単体としてみれば結構綺麗にまとまっていたし。

 トヨタが2台という自分でも驚きな結果。トヨタのデザインは複雑にしすぎるきらいがあって、メーカーとしては決してデザインがいいメーカーとは思っていないのだが、上の2台については評価すべき点があると感じている。どうも今年は全体的に不作な気がする。数年前、傑作を出しまくっていた日産がここにきて失速気味なのも痛い。

 つづいては、選外になった車種(の一部)については続きにて↓。
日産・GT-R
 箱スカへの憧れなど知らない世代なもので、デザイン的にはなんだかまとまりがないなあと、最初思いました。それは今もあまり変わらないんですが、街中で見るとさすがに存在感あります。面がソリッド(硬質)でスパルタンに見えるんですよね。最近の日産のスポーツカーは先代・現行スカイラインクーペやZといい、実際に見ると写真で見る印象よりボンネット・ボディが厚くてがっしりした印象を受けます。
日産・ティアナ
 外観は取り立てて語ることはないんですが、インテリアは流石にセンスいいです。先代の洗練された感じを知っていると、普通にも見えるのですが、先代のちょっと無機質な印象に温かみをプラスしたような仕上がりで、他の車と比べるとやはり力を入れていると感じます。
日産・ムラーノ
 先代の特徴的だったフロントフェンダーからリアへつながるラインがなくなり、デザインの独創性という意味では弱くなった気がするムラーノですが、たぶんフェンダーの張り出しは先代以上ですし、街中で見るとでかいので存在感あるでしょう。
ホンダ・インスパイア
 現行ステップワゴンといい、いい加減、彫刻刀で彫ったようなキャラクターラインの入れ方をやめて欲しい。あまりにもダサい。全体のシルエットは悪くないんですが、レジェンドにしてもコレにしてもホンダのセダンのシルエットってオーバーハング長め・ボンネット薄めのすらっとした感じで、昔風(悪い意味ではない)だなあと思う。
ホンダ・フリード
 フィットのミニバンと考えるべきか。パッケージングはすごいし、それを実現するワンモーションフォルムのプロポーションも綺麗。フロントもすっきりして結構いい。マイナス点は、サイドの無理やり曲げた感じのキャラクターラインと、意味不明な矢印型のCピラー。ホンダは本当にディテールのセンスを何とかすれば結構いい線いくと思う。
ホンダ・オデッセイ
 以前のレビューでも書いたのですが、プロポーションの良さに対し、ディテールがあまり効果がない感じです。レビューに書き忘れましたが、フロントは新型インサイトなどとの共通のモチーフで、独自性があって結構いいと思っています。ホンダはフロントのモチーフが何種類もありますが、そろそろ統一してもいいのではないでしょうか?
マツダ・ビアンテ
 巷で言われる程やっちゃったデザインとは思わないけれども、デザイン的なレベルは?。フロントライトとサイドガラスを繋げるのは処理としてはありだと思うし、うまく繋げたと思うのだが、マツダにしては珍しくフロントライト形状がどうも面の流れに合っていない。これはホンダ・エリシオンのライトを見たときにも似た印象だ。サイドのブリスターフェンダー風のキャラクターラインも取ってつけたような印象だし、リアライトの配置もあまりにも“普通”でフロントとの一貫性のなさを感じてしまう。
スバル・エクシーガ
 スバルが「ミニバンではない」と主張することに、「それってそんなこだわるところか?」と思ってしまう。オデッセイという超背低型のミニバンがある以上、はっきり言ってこのスタイリングで「ミニバンでない」ことを主張するのは無理がある。レガシィに似せようという意図はわかるが、かなりカチッとした面構成だったレガシィに対し、ちょっとあやふやなところが、狙いがわからない。
スズキ・ワゴンR
 デザイン的な新鮮味はあまりない。ライバルであるダイハツ・ムーヴはエクステリアもインテリアも斬新さを感じるので、デザイン的には負けだと思う。とはいえ、先代からすると確実に新しさは感じるあたり、オーソドックスながらも流石軽NO.1だけあって外さないといったところ。今回はノミネート外だが、先日発表された、ホンダ・ライフはひどいと思うぞ・・・;。

  そんなわけで全体的に低調なコメントになってしまいましたが、ここまで付き合っていただいた方、ありがとうございます。次回は輸入車編と個人的2008年COTYを発表したいと思います。

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